●時を選ぶ
繁忙期(2月~4月)を避けるのが鉄則で、新生活をスタートさせる人が多い春は、
引っ越し業者も売り手市場となり1.5倍~2倍くらいに高くなります。
そこで、急いで引越す必要がないのなら、梅雨の6月や閑散期の11月~1月を選びましょう。
どうしても2月~4月に引越ししなければならない場合は、なるべく早めに予約を入れて、
土日・祝日よりも平日、月初め、月末、週初め、週末を外して、月半ば、週半ばのほうが
繁忙期でも予約が入りにくいのでオススメです。
●新築一斉入居時期を選ぶ
どうしても新築一斉入居の建物への引越しの場合は、一斉入居期間の最終日近くの
平日の朝一番の入居予約にしましょう。
我先に一番乗りと初日や初日に近い土日を選ぶと待たされたりして待機費用も請求
されたりしますので注意が必要です。
●自分で梱包し開梱する
全てお任せのプランはラクチンですが、2万以上たかくなりますので、自分で梱包し、
荷解きも自分で行いただ配送してもらうだけにしましょう。
●建物養生をしない業者
大手を含め料金を少しでも多く取りたいのと、アルバイトや派遣等の臨時君による
事故防止のためエレベータや自動ドア廊下にブルーシートを敷くのを強制している業者が
ほとんどですが、お客様のためではなくほぼ自分ために料金を余分に取って養生している
ので、手馴れた熟練のドライバーのみでやっている引越し業者やトラックが小さいので
養生用のブルーシートを積載できない軽トラックの引越し業者は建物養生を基本しません
ので1万円程度引越し代金が安くなります。
●作業員1人の業者
大手を含め料金を少しでも多く取りたいので作業員を数多く入れたがります。
作業員は頭になる社員は1人のみで、あとはアルバイトや派遣等の臨時君が
ほとんどなのに1人1万~15000円追加料金を請求されます。
そこで、男性で体力に自身がある方は、地元の熟練のドライバーのみでやっている
引越し業者や軽トラックの引越し業者に依頼すると、お手伝いすることで作業員1名で
手配してくれることがおおいので1万円~2万円程度引越し代金が安くなります。