引越しの見積もりを業者にいつとるのか?
①引越することを決意
②不動産屋に新居を内見
③契約
④引越屋を探す
以上の感じで大抵の皆さんは行っているはずですが、
単身引越しの会社は大規模な会社は少なく、中小の10台以下の業者が
ほとんどで、引越日の1週間前以上だと空車もまだあり大丈夫な場合も
あるのですが、土日や連休前ともなると、やはり2週間前位には予約しない
とろくな事にはなりません。
とにかく引越しが確定したら、不動産屋に行くのと同時に引越屋で見積
をとるのが先決です。
引越し見積もりに必要な情報
●荷物量
●移動距離
●作業環境(階数・エレベータの有無)
●お客様の補助の有無
以上から、引越し業者は料金を出しているので、
新居は市町村名と新居の階数とエレベータの有無さえわかっていれば、
新居が確定していなくても引越し見積もりは取れるのです。
そこで、早めに見積もりを取り予約しておくことで、
・ぎりぎりに申し込んで足元を見られてぼったくられたり、
・自社便でなく庸車(下請け)に流されたり、
・自社でも一番へぼな新人君をあてがわれたり、
・引越経験のある派遣やバイトをあてがわれたり、
することがなく、配車係りが信用しているその引越し会社のエース君を
確保できます。
何事も早い者勝ちで、引越予約に関しては、残り物には福はなく、
ババしかありませんのでご注意あれ。